研究主題
ともに学び合い,一人ひとりの考えを深める国語科学習の展開
−単元を貫く言語活動の中で,子どもの関わりを促す支援の工夫−
1 日 時 平成28年7月27日(水) 9:30〜16:25
2 会 場 綾歌総合会館アイレックス
3 日 程
(1)開 会 9:30〜 9:40
(2)研究テーマ発表 9:40〜 9:55
(3)研 修T 10:05〜11:50
A「各郡市からの提案発表をうけての研修」
○高松「物語を作ろう 〜絵本作家になって,My絵本を出版しよう〜」(「物語を作ろう」東京書籍6年)
○坂出・綾歌「不思議な世界の物語を書こう」(「不思議な世界へでかけよう」東京書籍3年下)
B「若い教師のための基礎・基本講座U 国語科授業のサードステップ」
○
「目的意識のある言語活動における書くことの指導」
〜単元「4年生に伝えよう!私たちの委員会活動」(東京書籍5)を通して〜
(4)研 修U 12:50〜13:30
A各郡市による実践交流
○「読む力を深める思考ツールの思考」 〜『走れ』(東京書籍4上)の実践を使って〜
○「子どもの関わりを促す支援の工夫〜目的意識のある言語活動の中で〜」
『名前を見てちょうだい』(東京書籍2下)を中心としたファンタジー教材の学習
B「若い教師のための基礎・基本講座U 国語科授業のサードステップ」
○深く読み,学び合いたくなる国語の授業」物語文編 〜教材文『ごんぎつね』(東京書籍4下)を題材として〜
(5)指導
14:35〜14:50
香川県教育委員会事務局義務教育課 主任指導主事
中田 祐二 先生
(6)講演 14:55〜16:15
『対話型思考の型:言語文化の視点から汎用的言語能力を創造する』
信州大学教育学部 教授 藤森 裕治 先生
(8)閉会行事 16:15〜16:25